フィジーのウォークライ

弊社の会社のルーツはフィジー共和国にあるのですが、フィジーを訪れた人が口々に口にする、『また訪れたい』という気持ちを増してくれるのは、フィジアンの公用語が英語だからという事も関係が無いわけではない気がします。フィジーはどこでも英語が通じる国です。とびきりの笑顔と英語のコラボレーションは、世界を舞台に戦う時に武器の一つとなっている事間違いなしだと思っています。

日本対フィジー

先日、15人制ラグビー『リポビタンDチャレンジカップ2023パシフィックネーションズシリーズ』の日本対フィジー戦が秩父宮ラグビー場で行われました。ワールドカップ前哨戦でもあるこの試合は、日本、トンガ、サモア、フィジー代表が日本の暑い夏を戦いました。

その中でフィジー代表の愛称は「フライング・フィジアンズ」です。

空飛ぶフィジー人

フィジー代表のプレースタイルの特徴が、変幻自在のランとパスワークなところから、『空飛ぶフィジー人』と呼ばれるようになりました。

ウォークライ

ニュージーランド代表に『ハカ』、サモア代表に『サバタウ』、トンガ代表に『シピタウ』があるように、フィジー代表にもウォークライがあります。

それは、『シンビ(cibi)』です!

ウォークライが許されているこの4ヶ国の中でも1番短く、広い陣形で踊り非常にシンプルです。少しずつ前に進み最後に全員でジャンプして試合にはいります。力強く、そして軽やかさもあるウォークライです。これが実にフィジーらしいなと私は思っています。みなさんもぜひ4ヶ国のウォークライを比べてみてくださいね。

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