BULA!Earthについて
世界を知ることは
自分を知る事
そして、自分たちを知る事
多様性を知る事。
それは世界を知ること。
価値観の違いを知る事。
今の日本の教育では、義務が重要視されます。
①やらなければいけない ②やってはいけない
これを言われ続けると、自分の感情や可能性に蓋をして生きるようになります。
いわゆる「飛べなくなった蚤」の話ですね。
英語が話せることは、「飛べなくなった蚤」の話の、蓋を取るツールの一つになります。
蓋を取って、正しい情報を入手し、その情報をもって自ら考え、選び、行動し、失敗し、そこから学ぶことで、なにを消費したら良いのか、だれに投票したら良いのか、考える力をつけましょう。
チャレンジが見える未来を一緒に作りましょう。
世界につながる場
世界につながる場
フィジーで出会ったフィジーの海が大好きな仲間たちと始めたプロジェクトです。フィジー独自の多様性を知ることで、日本人がもつ価値観も大切にしたいと思いました。日本人は集まってきた文化の良いところを認め、多様性を取り込む価値観に優れているのです。この日本人の価値観を世界に広めることを目標として会社を立ち上げました。日本人が世界とつながる場を作っています。
失敗を恐れずチャレンジする楽しさを!
失敗を恐れず
チャレンジする楽しさを!
【飛べなくなった蚤】のお話
蚤は体長の150倍の跳躍力があると言われています。その蚤を小さな瓶に入れて蓋をします。蚤はこれまで通り飛ぶと蓋にあたり、それを繰り返しているうちに、蓋を開けてもその蓋の高さ以上には飛び上がらなくなるそうです。この蚤のお話は、人間もこの蚤と一緒で、過去の体験や自分の思い込みが自分の行動を止めてしまうというたとえ話です。実はこの飛べなくなった蚤は、また元のように飛べるようになるらしいのです。その方法は、他の普通に飛べる蚤の中に入れる、というものです。環境のチカラって大きいですね。
フィジーの自然を通してSDGsを学ぶ
『環境問題』や『価値観』についての講演やイベントも多数開催しております。
特別顧問にフィジー在住25年以上のプロダイバーきゃくの氏とキリマンジャロ登頂経験もある冒険写真家豊田氏を迎え、『自然から学べる事』についてのお話しや、深海へのチャレンジを通して得た『チャレンジする事の重要性』や『人生の中で選択の仕方』についてのお話しなどを中心に、お伝えいたします。
さらに豊田氏のこれからのチャレンジである『エベレスト登頂』はBULA!Earthでも応援と共に情報発信してまいりますので、ぜひ皆様も一緒に応援してください。
国内外のスペシャリストが提供する体験
国内外のスペシャリストが
提供する体験
蚤の話ではありませんが、環境のチカラって凄いですね。また誰と一緒に過ごすかということも大事ですね。BULA Earthには国内外で活躍する経験豊かなスペシャリストが仲間にいます。BULA Earthがお繋ぎするスペシャリストと最高の体験を!
Why『フィジー×SDGs』?
フィジーは、SDGsの達成順位は世界193か国中62位※1。しかし世界幸福度ランキングは1位※2。かならずしも国際基準のSDGsへの取り組みをしているわけではありません。あらゆるものを皆で共有する習慣と文化は、国民をしあわせにして、SDGsにつながり、世界のこれからの幸福につながります。
※1 Sustainable Development Report 2021より
※2 WIN/Gallup International 2017より
サービス概要
・英会話チャンクトレーニングによる英語レッスン(ネイティブレッスン付き)
・環境セミナー(情報提供など)
・フィジーヴィレッジ居住体験プログラム
・屋久島ツアー(春開催予定・準備中)
このような内容にご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
スタッフ一同、皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
BULA!Earthのメンバー
BULA!Earthの
メンバー
日本とフィジーを繋ぐ、メンバーのご紹介
日本とフィジーを繋ぐ、
メンバーのご紹介
きゃくの よしみ
大阪市堺市生まれ。ダイビングインストラクター。絵本作家。1997年よりフィジー・マナ島に暮らす。ダイビングを通して、フィジーの自然や人の素晴らしさを伝える。またフィジーに関わるさまざまな事柄をダイビング雑誌や旅行雑誌に多数寄稿。絵本作品に「みなみのしまのあさ」「ピタのすいちゅうめがね」「ディロの樹の下で」等。Aqua Trek Mana(アクアトレックマナ)を経営。
ディロの樹の下で―アピのいた海
その夏、ぼくが出会ったのは
フィジーの青く澄んだ海と
大きな優しい笑顔だった。
豊田 直之
冒険写真家。2006年から、主に鹿児島県・屋久島通いが始まり、『水の輪廻』をライフワークに撮影活動を続ける。2015年5月キヤノンマーケティングジャパン株式会社本社内ギャラリーSにて写真展「水の輪廻 ~広大なる海の行方を追い求めて~」を開催した。
2012年にはNPO法人海の森・山の森事務局を設立し、理事長を務める。写真や映像を駆使して、地球の環境保全・再生に活躍する。https://www.uminomoriyamanomori.com
昨年、同法人が環境省より『環境大臣賞』を受賞。
フィジー政府観光局の仕事でのフィジー渡航歴は20回以上を重ね、撮影を通じてフィジーの魅力発掘と広報にも力を注いてきた。ガチャピンの番組でガチャピンフィジーの海を潜るシーンの水中撮影を担当。
現在はエベレスト登頂を目指し、2019年アフリカ最高峰のキリマンジャロ登頂を達成している。エベレスト登頂を果たした暁には、有人式潜水艇で最深部まで潜り、急速に進む深海のプラスチック汚染を取材する。
中内 稀誠
アメリカで11年とメキシコで7年暮らし、大学は国際基督教大学へ進学し、2017年に卒業。クラウド会計ソフトのベンチャーへ入社し営業職に従事するも、幼少期から自然や生き物に興味があることに原点回帰し、環境問題への興味が再沸騰する。2021年10月より一般社団法人へ転職し、ライフサイクルアセスメント(LCA)の算定を始める。
吉田 章子
翻訳者、環境活動家。会社員、大学院留学などを経て現在に至る。訳書に『「世界の英語」リスニング』、『英語で知りたい! 世界のキーパーソン人名事典』(共訳)他がある。
すべての鳥を愛するバードウォッチャー(万年初心者)だがスズメが一番好き。
Ikako
Fijiと出会って私が感じた事。
自然の美しさ、尊さ、そして
「ヒトも、自然の一部」だという感覚。
そしてふと抱いた疑問は
「自分らしさとはなんだろう?」
「自然のままの自分て、どんな姿だろう?!」
〝こうあるべき〟や、〝こうでなければ〟ではない、
〝ありのままの自分〟をもっと大事にしたいと感じました。
Fijiイラストスクールを通して、多様な海の生き物を知り、わくわくして、楽しみながら絵を描く事で
自分にしか生み出せない世界と出会い、
自分らしさを見つけていく。
そんな喜びを感じてもらえたら嬉しいです。
Vere Naisausau
小学校の先生で、現在の担当は8年生。今まで4つの学校で教壇に立ち、教師歴21年のベテラン。今年は31人(15人の女の子と16人の男の子)の生徒を受け持つ。
旦那さんも先生で、2人の息子と2人の娘をもつお母さんでもある。
Aggie Rokoua
37歳。3人の子供のお母さん。(Amini(男の子)13歳、Sandy(女の子)8歳、Miri(女の子)2歳)。
好きな事は、ハイキング、水泳、サンゴ礁や海でのシュノーケリング、ラフティング、家族との映画鑑賞など多趣味。マナ島のリゾートで働いていた事もあり、新しい人との出会いが大好き!
Melaia Vilimotama
五児の母、ツーリズムの予約課で30年近く働き、日本の予約手配も行っていた。フィジーに留学に来ていた日本人生徒さんを家に招いてあげたりする面倒見が良いお母さん。教育熱心で家に帰ると子供の勉強をよく見ている。今は家庭菜園をしながらのんびり暮らす。日本食が好きで、おにぎりや唐揚げが好物。
Loata Ravu
ツーリズム業では予約課と空港のツアーデスクをしており、各国の旅行者にフィジーホスピタリティでテキパキこなしていた。高校の化学の教師もしていた。シャングリラフィジアンホテルの近くにあるCuvu (ドゥブ)village のチーフの家系の娘。村や女性団体の世話役をしたりする、姉御肌な女性。
Jonetani Rokoua
ブラ! マナアイランドリゾートアンドスパのダイビングショップで働いています。妻は同じくフィジアン講師のAggie(エギー)です。 私たちには3人の子供がいます。1人の男の子と2人の女の子です。ビナカ♪